日々、好日。

うつわや日本の手仕事、日々のことを綴っています。

蕎麦猪口の可能性

東京工藝月間、始まりました。

あちこちのショップで個展やイベントを行っています。

うつわ好きにはたまりません。

どこから行こうか迷ってマス…。

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このイベントに参加していないお店でも、

GWは作家さんの個展が目白押し!

 

荒川尚也さんの個展をやっていると知り、

早速、エポカ ザ ショップ 銀座 日々 へ行ってまいりました。

 

荒川さんの作品がたくさん。

見惚れちゃいます。

そのなかで、蕎麦猪口をセレクト。

 

蕎麦猪口サイズのうつわって

実はとても機能的なんです。

 

そのままの機能はもちろん、

ちょっと喉がかわいたときにコップの代わりとして使ったり、

ディップを盛ったり、

酢の物やちょっとした和え物にも

丁度いい大きさ。

 

今日はおやつにヨーグルトを装ってみました。

硝子なので、

なかの様子が分かるのも楽しい。

模様の泡が引き立てています。

そして、やっぱり

荒川さんならではの

うつわの厚みが心地いい。

 

涼しげな感じが初夏を感じます。

今年はお素麺食べるのもわくわくしそうです。

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